プロフィール

履歴

昭和33年	西条市神拝乙（新堀上）生まれ、　西条小学校・西条北中学校卒業
昭和52年	県立西条高等学校卒業（77期）
昭和59年	国立高知医科大学医学科卒業（1期）
平成9年	米国ハーバード大学附属マサチューセッツ総合病院留学（～11年）
平成17年	愛媛大学医学部附属病院整形外科講師
平成24年	愛媛大学医学部附属病院地域医療支援センター准教授・副センター長併任
平成31年	愛媛大学社会共創学部地域資源マネジメント学科スポーツ健康科学講座教授　　（村上記念病院：整形外科非常勤医）
令和6年	同上　定年退職

愛媛大学附属病院地域医療支援センターの活動として医学生を対象として県内病院見学ツアーの様子

高校野球部の新入生に対する運動器検診の実施は、2010年から2019年まで毎年実施していた（2010年5月、西条高校道前会館にて）

西条小学校の特別参観授業として理学療法士ととに指導(2023年9月)

平成3年〜	日本整形外科学会専門医
平成3年〜	日本スポーツ協会スポーツドクター
平成13年〜	国際関節鏡・膝・スポーツ整形外科医学会（ISAKOS）会員
平成16年～	日本膝関節学会代議員
平成18年～	日本スポーツ整形外科学会代議員
平成30年～	日本リハビリテーション医学会指導医
令和3年〜	日本臨床スポーツ医学会理事

第13回国際肩・肘手術学会で、野球肘の手術成績を発表した(2016年5月韓国済州島にて)

平成24年度聖ルカ・ライフサイエンス研究所助成金交付対象者による研究業績発表会にて　日野原重明理事長（当時：満101歳）と一緒に

瀬戸内海の島における高齢者の運動器検診を整形外科医、理学療法士、薬剤師、保健師とともに実施（2012年7月　今治市関前村にて）

平成15年〜	日本陸上競技連盟医事委員会医事部委員
平成27年〜	運動器の健康・日本協会　学校保健委員会委員長
令和3年〜	NPO法人　えひめ高齢者ヘルスプロモーション研究会理事長
令和3年8月	2020東京オリンピック競技大会メインスタジアムにて選手用救護医

2020東京オリンピックでは、陸上競技の選手用救護医師として参加した。（2021年8月3日）

無観客の中での競技場の様子（左）と私のネームカード（右）（2021年8月）

国際オリンピック委員会（IOC）によるナショナルチームドクター研修会に参加。（2015年5月10日　カタール・ドーハにて）

2006年3月に開催された世界クロスカントリー選手権福岡大会で日本陸上競技連盟医事委員の一人としてドーピング検査に従事した。前列左は岡田邦夫先生（現：特定NPO法人健康経営研究会理事長）

NPO法人えひめ高齢者ヘルスプロモーション研究会の地域に根ざす草の根健康づくり事業の様子。第10回健康寿命を延ばそうアワード他、活動は様々な賞を受賞している

障害者による日本縦断自転車リレーに参加した。愛媛大学グループは松山観光港から多田羅大橋（しまなみ海道）を担当。（2010年2月）

平成27年〜	愛媛大学樽味地区事業場（農学部及び附属高等学校）
平成30年〜	愛媛県立みなら及びしげのぶ特別支援学校（教職員健康管理医）
令和3年8月	学校法人松山大学